DANCE ABROAD

ダンス留学

ダンス留学(アメリカ)

アメリカでのダンス留学ではダンス初心者から将来プロダンサーを目指す本格派まで…幅広くご提案可能です。

ロサンゼルスやニューヨークでのダンス留学を通して、海外ダンサーが持つプロ意識や表現力の違いを学び、世界を舞台に活躍するプロダンサーを目指しましょう。

ダンス留学ができる代表的なダンススタジオ

アメリカを代表する2大都市ロサンゼルスとニューヨークには大小さまざまなダンススタジオがあり、ダンサーを目指して上京してきた方や趣味やエクササイズ目的で通っている方などがいらっしゃいます。

一般的なダンススタジオであればジャズやヒップホップ、バレエやコンテンポラリーなどの基本的なジャンルは毎日複数レッスンを提供していますが、ロックやタップ、ポッピングなどは講師やレッスンが限られる可能性があるため、事前の確認が必要です。それぞれの都市で特に有名なダンススタジオは以下の通りです。

LAでは短期ダンス留学以外は学校に通うことが必須

ミレニアムダンスコンプレックスを含むロサンゼルスのダンススタジオでは、留学生へのビザ発行が認められていないため、90日以上滞在する際は語学学校または短大・大学などに通い、学生ビザを発行してもらう必要があります。

ただし、ロサンゼルスは関東地方と同じくらいの面積を誇るため、あまり中心部から離れた学校に通ってしまうとローカルバスで片道2時間以上かかってしまうことも。ハリウッドやウエストウッド、サンタモニカなどのいわゆる観光エリアは24時間電車とバスが走っており、有名スタジオへのアクセスも良いため、ダンスメインの留学をお考えの方には上記のエリアの中から最適な語学学校をご提案します。学業をおろそかにしたり、出席率が下がると強制帰国を命じられますので授業には必ず出席するよう心がけましょう。

ロサンゼルスでダンス留学にお勧めの語学学校:メンターランゲージインステュート ハリウッド校CEL サンタモニカ校

ニューヨークではダンスだけで長期留学できる

一方、ニューヨークではブロードウェイダンスセンターペリダンスセンターなどの一部のダンススタジオでは、学生ビザ発行が認められているため、ダンス留学のみで長期滞在することが可能です。卒業後はOPT(Optional Practical Training)という制度で卒業後に1年間、有給就労経験を積むチャンスも。そこで実力を示すことができればカンパニーに所属し、世界を舞台に活躍するアーティストになることも夢ではありません。ダンスでビザを取得する場合、自身の得意ジャンルだけではなく、バレエやピラティス、栄養学、怪我の予防などダンス全般の科目を履修することが義務付けられています。

  • F-1(一般的な学生ビザ)ビザ=原則最長5年まで発行延長、M-1への変更可、長期ダンス卒業後のOPT(有給就労)は最長1年
  • M-1(職業訓練)ビザ=原則最長1年まで発行、F-1への変更不可、長期ダンス卒業後のOPT(有給就労)は最長6ヶ月ただし、NYでビザ取得してダンス留学する場合は、必須単位としてバレエなどの他ジャンルも受講する必要がある。 

短期ダンス留学ではチケットを購入

チケット金額の一例

5クラスチケット
$99
有効期限1ヵ月
10クラスチケット
$195
有効期限1ヵ月
10クラスチケット
$195
有効期限2ヵ月
20クラスチケット
$370
有効期限3ヵ月

短期ダンス留学の場合、ダンススタジオやレッスン数は組み合わせ自由。最初はお試しでいくつかのスタジオに通い、自分に合ったインストラクターを見つけるのがダンス留学成功のコツです。チケットは1レッスン約1,000~1,500円ほどで単発、10回、20回、30回、無制限チケットなどから選べ、まとめ買いするほど割安になります。

チケットはダンススタジオの受付以外にインターネットで購入することもできますが、ご自身での購入が不安な方には初回のダンススタジオ同行とチケット購入をセットにしたプランをご紹介します。

人気のダンスレッスンは夜に集中

ロサンゼルスやニューヨークの語学学校は入学するまで午前クラス(目安09:00~12:00)、午後クラス(目安13:00~16:00)どちらに配属されるか分からないケースが一般的。もし目当てのインストラクターのレッスンと授業が被ってしまった場合、学校スタッフに同等レベルの違う時間帯のレッスンに移動のリクエストすれば変更できるケースもあります。

ただし多くのダンススタジオは朝10時~20時頃まで開講しており、特に人気の高いインストラクターのレッスンは18時以降に行われることが多いためあまり気にならないかもしれません。

ダンサーが多い学生寮で賢く情報収集

留学中の滞在先というとホームステイを思い浮かべる人も多いですが、ダンス留学の場合は門限などの制約が少なく、交通アクセスのよい学生寮滞在がおすすめです。

ダンス好きな学生が多く集まる学生寮に滞在すれば、クラスメイトやルームメイトと一緒にレッスンを受けに行ったり、チームを組んだりもしやすい点も魅力のひとつです。

こちらはロサンゼルスのハリウッドにある語学学校MLIが提携するダンサー向けの学生寮です。

Poinsettia – 1439 N Poinsettia Pl – Los Angeles

個人の設備 個人の設備
全室において、デスク、イス、ルームランプ、クローゼット、ベッド(一式)が完備されております。
インターネット インターネット
全室に無料のWiFi完備
共有設備 共有設備
リビングルームにはテーブル、ソファ、フラットスクリーンTV (Netflix込) があります。
アクセス アクセス
最寄りバス停 :Sunset & Poinsettia バス302番/2番
部屋数 部屋数
1ユニットあたり 3ベッドルーム / 3バスルーム
食事 食事
自炊
 

先輩ダンサーの留学体験談

特待生としてペリダンスセンターに入学し、有名ダンスカンパニーに入団した先輩ダンサーのインタビューをご覧いただけます。

Eriko SUGIMURAプロダンサー
Eriko SUGIMURA 高校の時にドイツでバレエ留学を経験。 日本の大学へ進学するもやっぱり海外で踊りたい夢を捨てきれず、大学1回生の夏休みに短期でNYへ下見留学。 (その際はBDCやPeriなど色々なダンススタジオを見学に行く) 帰国後NYで踊りたい意欲が増して翌年長期留学をすることを決定。 Peridance Capezio Centerへ出したオーディションDVDがスカラーシップに選ばれ特待生としてPeriへ。 その後Peridance Contemporary Dance Companyを経て現在のComplexions Contemporary Balletへ入団を果たす。 現在はアーティストビザを取得して世界ツアーに出ている。

ダンス留学専用パンフレット

ウインテック留学センターではダンス留学希望者向けの専用パンフレットをご用意しています。

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