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「STスターアワード2022 授賞式 in ロンドン」スタッフレポート
通算3回目の「アジア最優秀留学エージェント」受賞！
ウインテック留学センターは2018年、2019年の受賞以来、3年ぶりに、STスターアワード2022「アジア最優秀留学エージェント」を受賞いたしました。
弊社の実績、信頼性、サービスの質などが高く評価され、世界の教育機関および関連企業からの投票により、過去5度の優秀エージェント受賞を経て、通算3度目の留学業界で大変名誉ある賞をいただくことができました。
コロナ禍の留学は制限が厳しく、弊社としましてもより良い質のサービス＆サポートや各部署の実務を提供するために注力してまいりましたが、決して弊社だけの力ではなく留学生のみなさま、パートナー（教育機関および関連企業）のみなさまのご理解、ご協力あっての受賞だったと実感しております。
今後もより一層、海外教育機関、各国大使館、関連企業のみなさまとの連携を強くし、より多くの留学生を海外に送り出せるよう、企業活動に取り組んでいく所存です。
ST Star Awards（STスターアワード）とは？
留学業界誌を発行しているStudyTravel社（イギリス）が主催している世界規模のアワードで、今回が16回目の開催です。そして今年2022年は3年ぶりに対面式の授賞式となりました。世界でどの教育機関、エージェントが評価されているか、お互いの投票において評価され、票を最も多く獲得した団体が最優秀賞となります。
全22部門のうち、留学エージェント部門は実績、サポートの充実度、スタッフの対応、教育機関や企業との信頼関係などが評価のポイントとなります。毎年、各部門の最優秀賞の発表と授賞式はロンドンで盛大に行われています。
3年ぶりの対面授賞式 ～STスターアワード2022～
2022年9月3日（土）、イギリス・ロンドンにて「ST スターアワード」各部門の最優秀賞が発表される授賞式が行われました。世界各国から約600名もの留学エージェント、語学学校、関連企業などが参加する格式高い授賞式です。
女性は華やかなイブニングドレス、男性は凛々しいタキシードにドレスアップして会場へ。アカデミー賞を思わせるレッドカーペットやシャンデリア、トロフィー、ハイセンスなテーブルセッティング、カラフルなレーザービームが贅沢な空間を醸し出し、その年の最優秀賞がどの団体になるのか参加者はワクワクしながらディナーを楽しみます。
発表の前にコースディナーをいただき、同じテーブルの出席者と歓談の時間。夜9時をまわったところで生バンドの演奏がスタート。2022年の授賞式のコンセプトは「スターウォーズ」。あの有名なスターウォーズの曲が流れ、ダースベーダーも登場し、会場は一気に盛り上がりを見せていました。部門ごとにノミネートの学校・エージェント名が読まれ、最後に最優秀賞が呼ばれます。
アジアエージェント部門では、「最優秀賞は…ウインテック！」と受賞のアナウンスが流れました！コロナ禍を経て、3年ぶりの受賞に嬉しさで胸がいっぱいになりました。とても光栄な賞をいただけて、3年ぶりに緊張しながらもステージに上がり、直接コロナ禍を支え合ったパートナー（教育機関や関連企業）のみなさまに感謝の気持ちをスピーチしてきました。
この賞にふさわしいエージェントであり続けるためにスタッフ一同、留学の素晴らしさを広めていきたいと思います。
留学業界を活性化するカンファレンス
授賞式に合わせて、世界各国からたくさんの教育機関と留学エージェントが集まり、お互いの情報交換や交渉事、日本から安心して留学生を送るための新しい取引先学校の発掘などを行うカンファレンスも開催されました。
弊社スタッフも、3年ぶりに約20校の担当者と日本人留学生の傾向やコロナ禍の留学、今後のグローバル教育などについて話し合ってきました。久しぶりに会う取引先の教育機関のスタッフとも話がはずみ、時間があっという間に過ぎていきました。これまでずっとオンラインのみでのミーティングが多かったですが、対面でコミュニケーションがとれる喜びを再確認したカンファレンスとなりました。
各学校のロケーション、カリキュラム、サポート内容などそれぞれ特徴があります。今回、カンファレンスで得た最新情報や知識はカウンセリングを通して日本で留学を希望される方々に合った学校選定に役立てていく所存です。
3年ぶりの海外出張を終えて・・・
今回、カンファレンスと授賞式に参加してきた安井です。3年ぶりの海外出張でしたが、コロナ前によく利用していた直行便のフライトが飛んでおらず、ドバイ経由でロンドンまで行ってきました。コロナ前と異なることがあったのでまとめてお知らせします。
（１）空港の両替所は時短営業
成田空港を利用した際、日本円から外貨（または外貨から日本円）に両替する両替所が営業時間が18時までとなっていました。21時以降のフライトの方は3時間前に空港に行っても、両替所が閉まっていて両替できないため早めに空港に行く必要がでてきてしまいます。ですので、可能な限り事前に両替を済ますか、キャッシュパスポートの作成をおすすめします。※深夜まで営業している両替所が1か所あるのですが、長蛇の列でした。留学への出発日にあたふたしないようにお金・キャッシュパスポートは事前に準備しておきましょう！
（２）公共交通機関ではマスク着用
飛行機（利用したのはエミレーツ航空）の中ではマスク着用が義務付けられていました。ドバイ空港、ヒースロー空港でもマスクをしている人が多かったです。しかしながら、ヒースロー空港を出たらほとんどの人がマスクをしていませんでした。ロンドン在住の方に聞いたところ、一応、公共交通機関（地下鉄やバス）ではマスク着用が義務付けられていますが、守っている人はほとんどいないとのこと。コロナ前の生活に戻りつつあるイギリスを感じた出張でした。
（３）イベント前は自分で抗原検査
今回の出張は2日間のカンファレンスと授賞式でしたが、前日にイベントへのチェックインをすると主催者側から3日分の抗原検査キットが配布されました。当日自分で抗原検査をして陰性なら参加する、という新しいルールができていました。日本のどっぷりマスク生活から、マスクなしでイベントに参加するのは勇気が必要でしたが、参加者が抗原検査キットで検査しているだろうと信じてマスクを取ってカンファレンスに参加してきました。一度外したら「コロナ前はこうだったな～」と思いましたが、また日本ではマスク生活。。。今のところまだマスク着用のほうが安心ではあります(^^;
コロナが完全に収束すれば上記のことはなくなっていくと思われますが、まだコロナの影響はありますので出発を控えている留学生のみなさまは最新の現地情報をチェックして出発しましょう！
ウインテックはみなさんの「海外でこれがやりたい」を叶える留学エージェントです。
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