アイルランド入国可能に ~語学学校は対面授業再開へ~ ※9月21日更新

アイルランド 入国 緩和 留学

新型コロナの影響で長らく国境が閉じられていたアイルランドですが、日本人留学生の渡航可能になりました。現地の語学学校もみなさんを受け入れるためにさまざまな感染予防対策をしながら準備をしています。

首都ダブリンにキャンパスを持つ語学学校Emerald Cultural Institute(エメラルド・カルチュラル・インスティチュート)からアイルランドの近況や入国条件について情報を提供していただきました。 ※2021年9月21日時点


アイルランドの近況・入国条件について

渡航するには何ビザが必要?

現在アイルランドへ渡航できるのは観光ビザの学生のみとなります。学生ビザの方は10月下旬から規制が緩和される予定です。

いつから学校へ行けるの?

語学学校によって受け入れ時期は異なります。Emerald Cultural Institute(以下ECI)では、まずは観光ビザで行ける短期留学(滞在が90日以内)の学生の受け入れを9月20日より開始しています。中長期(滞在が90日以上)の学生は10月下旬から受け入れ予定です。

アイルランドのコロナの近況は?

アイルランドでは、18歳以上の大人の92%、また全人口の72%がワクチン接種完了しており、新規感染者数や重症者、死者の数が非常に少なくなってきている状況です。

アイルランドへの渡航にワクチン接種は必要?

現段階では渡航の際、ワクチン接種は義務付けられていません。ただし、ワクチン接種は政府や関連機関に強く推奨されています。また、未接種の方の滞在先である学生寮は、満室状態が続いているため、スムーズな渡航のためにも、出来る限り渡航前に接種を行うことをお勧めいたします。

日本のワクチン英文接種証明書があれば、入国後の自己隔離は免除?

アイルランドが定めるワクチン接種証明書に記載されるべき項目が全て明記されていれば、隔離の必要無しと判断される可能性が高いですが、最終判断は入国審査官が行いますのでご留意ください。

なお、日本で発行されたワクチン接種証明書はアイルランドでは現在、未承認の状態です。現段階では、念のため接種証明書とPCR検査の陰性証明書を両方持参し、渡航することを推奨しています。また、ワクチン接種証明書やPCR陰性証明書に関しては、経由地の国やご利用の航空会社でも別途規定がある場合がありますので、必ず渡航前にご確認ください。

ホームステイ先に直接チェックインできる?

ワクチン接種完了者であれば直接チェックインが可能です。通常通り温かくホストファミリーから迎えられます。

入国直後から対面クラスが受講できる?

ワクチン接種完了者で、ECIにお申込の方は入国直後から対面クラスをご受講いただけます。

コロナウイルスについて、アジア人差別がある?

アイルランドでは、第1~4波全てヨーロッパ諸国の渡航者から感染拡大が起こりました。そのため、現在はパンデミック=アジア発という印象はほとんどなく、逆にアジア諸国はしっかり感染対策を行っていると見ている方が多いです。

Emerald Cultural Instituteについて

ダブリンにキャンパスを持つECIの学校の詳細はこちらからご覧になれます。

エメラルド カルチュラル インスティチュート

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