WHAT YOU GET 留学で得られる10のこと

WHAT YOU GET留学で得られる10のこと

目次 -index-

国際交流1.国際交流

国際交流
留学の醍醐味はやはり、さまざまな国籍の「友達」ができること。フランス、スイス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、コロンビア、台湾、タイなどから学生が集まる語学留学は国際交流の宝庫です。同じ目標を持ち、慣れない英語の授業やテスト、宿題を共に乗り越えれば、仲間意識が芽生え、かけがえのない友達ができるでしょう。 また、ホームステイでは衣食住においてホストファミリーの一員になって生活するので、はじめは生活習慣や文化の違いに戸惑うこともありますが、ホストファミリーが現地生活を通してその国の文化や地元の人の温かさを教えてくれます。帰国時には涙のお別れ、、という留学生も少なくありません。 最近では、海外で憧れのシェアハウス滞在を選択される方も多くいらっしゃいます。同じ年代が集まれば、勉強のこと、将来の夢、恋愛の話、、、。英語のおしゃべりが止まらなくなることも。 帰国後はSNSを通してつながりを持ち、日本に呼び寄せたり、逆に友達の国に遊びに行ったりとずっと国際的な交流を続けることも可能です。日本にとどまっていたらできない「一期一会」が留学では実現します。

国際交流2.コストパフォーマンス

コストパフォーマンス
留学って聞くと「費用が高そう」と思いがちですが、実は旅行よりコスパがいいってご存じでしたか? 短期留学で費用の大きな部分を占めるのが航空運賃。意外と授業料や滞在費は抑えられるので、せっかく同じ航空運賃をかけていくなら、旅行より少し予算を足して語学の勉強とホームステイで現地生活を体験してみてください。旅行のバスツアーもいいけど、地元の人々のリアルな生活を肌で感じれば、ガイドブックには載っていない、その国の奥深さを知ることができ、費用に対する満足度が違ってきます。 さらに留学中は学生が取得できる「国際学生証」を積極的に使えば、博物館や美術館、ミュージカル(演劇)、動物園、テーマパーク、レストランなどさまざまなシーンで学生割引がきくのでお得に観光が可能!ぜひ上手に活用してみてください。

国際交流3.異文化体験

異文化体験
それぞれの国で異なる文化や習慣を体験できるのも留学の良さのひとつ。例えばアメリカなら、ニューヨークの最新ファッションやブロードウェイのエンターテイメントに酔いしれたり、オーストラリアなら動物に触れる体験やオージー風BBQでワイワイしたり。アイルランドでは、パブでギネスを飲みながらアイリッシュミュージックを一緒に歌ってみてください。すぐに地元の人々と仲良くなれるはずです。 日常生活にも異文化体験は散らばっています。海外のスーパーマーケットに行けば、冷凍食品やシリアルの豊富さに驚くでしょう。共働きが多い欧米では働くママが多いので、早く料理ができるように冷凍食品の品ぞろえを多くしているという背景があります。現地に行ったらさまざまな文化・風習に触れてみましょう。 海外の語学学校ではさまざまな放課後アクティビティや週末の小旅行などを企画しています。他のクラスの学生も参加するので、クラスメイト以外の友達ができ、さらにアクティビティではその土地でしか体験できないものが多くありますので、積極的に参加することをおすすめします。

国際交流4.海外で働く体験

海外で働く体験
「海外のおしゃれなカフェで働いてみたい!」「英語を使って仕事をしてみたい!」という方には、ワーキングホリデー制度を利用すれば海外でアルバイトが可能です。留学生は現地のカフェやレストラン、アパレルショップ、旅行会社などでアルバイトをする傾向があります。もちろん接客は英語。語学学校で学んだ英語を実際に使えるチャンスです。英語に自信がついたらぜひチャレンジしてみましょう。 ワーキングホリデー以外にも、インターンシップやボランティアという形で「働く」体験ができる留学スタイルもあります。例えば環境保全、老人施設、チャイルドケアなど地域に根付いたボランティア活動では、その土地に密着した留学生活を送ることができます。

国際交流5.語学力アップ

語学力アップ
・英語で海外の人とコミュニケーションがとれるようになる ・ひとりで海外旅行に行けるようになる ・TOEICで800点を取る ・洋画を字幕なしで見れるようになる ・道を聞かれても英語で案内できるようになる など、しっかりと目的をもって語学学校に通えば、「読み、書き、会話、聞く」の4技能をバランス良く磨くことができます。ネイティブ講師は生徒の文法や単語の間違いを正してくれるだけでなく、他の言い回しやさまざまな表現も教えてくれたりするので、語学の表現方法が豊富になります。いつも同じ単語、同じ文章を使うよりも、さまざまな表現ができる語学の上級者を目指して「学んで、(語学を)使う」を実践してみましょう。 また、日本語が聞こえない環境で生活すれば、「英語でなんとか相手に伝えなくては」という状況に。これが日本にはない、とても大事な環境です。ジュニアから大人の方まで、語学を学ぶのに遅すぎることは決してありません。24時間、英語のシャワーを浴びることができる留学にチャレンジしてみませんか?

国際交流6.PCスキル

海外で働く体験
留学中、学生はたびたびパソコンを使う機会があります。例えば、多くの語学学校ではプレゼンテーションの課題やレポートを書く宿題がでる場合があります。その際プレゼンテーションの資料作成でパワーポイントを使って資料作りをしたり、レポートを作成する際はワードを使ったりするので、語学力だけではなく、パソコンスキルも上達する方が多い傾向があります。ワード、パワーポイント、エクセルなどのオフィス系ソフトのスキルアップは就職・転職にも役立ちます。 ちなみに学校にはパソコンルームがあり、学生は休憩時間や放課後に使うことができる学校がほとんどです。

国際交流7.自分に自信がつく

自分に自信がつく
自分に自信がない、自分には強みがない、と思っている方へ、留学でできる体験はきっとみなさんの実になり、力となりますので、思い切ってチャレンジしてみませんか? 一人で飛行機に乗り、異国の街で言葉の壁や文化の違いを乗り越えてくると「自分にもできるんだ!」という自信がついてきます。親元を離れての海外生活では自立心が芽生えるし、自己解決力もつく。「言わないと伝わらない」文化の欧米では自分の意見をはっきり言う習慣も身につくので、受験や就職の面接試験でも物おじせずに発言できるようになるのです。 また、留学中は身の回りのことは自分でする生活になります。7時に起きて、朝ごはんを食べ、8時にホームステイ先を出て、8時15分のバスに乗る、放課後は宿題を終わらせて、友達とカフェへ、など自分で自分を管理しなくてはなりません。タイムマネージメントから自己管理能力まで、人間的にも成長できるのが留学のメリットのひとつです。

国際交流8.資格取得

資格取得
せっかく留学先で語学を勉強したなら、検定試験を受けて英語力が伸びた証(あかし)を残しましょう。世界的に知られている英語の試験はTOEFL®、IELTS™、ケンブリッジ英検など。語学学校には各試験対策コースも用意されているので、英語力がついてきたら試験対策コースを受けてからテストに臨むとスコアアップが見込めます。英語試験の中ではケンブリッジ英検がおすすめ。世界でも広く認められていますし、1度合格すれば永久的にその合格は無効になりません。(TOEIC®、TOEFL®、IELTS™はスコアが2年まで有効という期限あり。)帰国後にTOEIC®を受験するという手もあります。このような英語の資格は自分の英語力がどこまであるのかを証拠として示すことができるので、就職活動に役立ちます。英語以外にも、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語などの検定もありますので自分の学んだ語学の試験をぜひ受けてみてください。 また、英語に自信が付いたら“英語で”プラスアルファを学び、資格を得るというチャンスもあります。例えば、ビジネスマネジメント、ホスピタリティ、IT、トラベル&ツーリズム、幼児教育、フライトアテンダント養成などの専門コースを受講して、ディプロマやサティフィケートの資格を取得することも可能です。英語を使って仕事をしたいという方は、英語力にプラスして専門知識をつけておくと現地就職も夢ではありません。

国際交流9.リフレッシュ

リフレッシュ
日本の社会に疲れ切っているみなさん、日本を抜け出して海外にリフレッシュしに行きませんか? 社会人の方は、久しぶりに学生に戻って規則正しい生活をしたり、ビーチで好きな英語の本を読んだり、週末は他の国のクラスメイトとアクティビティへ。そんな学生生活がとても新鮮でストレスも吹っ飛んでしまいます。さらに留学中は旅行ではいけない穴場スポットも見つけられるので“映え”写真をたくさん撮れるのもテンションが上がりますよね^^ 国によって異なりますが語学を学びながら、ヨガ、ダンス、スポーツ(サーフィン、スキューバダイビング、ゴルフ、テニス、乗馬)、アロマセラピーなど心も体も元気になるプログラムがあるので、積極的に参加してみるとよいでしょう。

国際交流10.日本を誇れる

日本を誇れる
日本にいれば当たり前すぎて気が付かないものですが、海外から日本を客観的にみると日本文化の素晴らしさに気が付くんです。まずは日本食。海外にも日本食レストランはありますが、現地の人たち用に味付けが若干変えられているので日本人の口には合わない場合も。おだしがきいた繊細な日本食のおいしさを改めて実感するでしょう。 そして、治安の良さも日本が誇れる点です。電車やバスで寝られる、紛失した財布が戻ってくる、自動販売機が屋外にある、これらは治安が良いがゆえに叶っていること。他にも、お風呂、水の質、コンビニ、文房具、100円ショップ、サービスの良さ、時間に対する正確さ、着物・茶道・華道の繊細さ、など日本を離れて初めて分かる日本の良さや山ほどあります。 また、日本人が海外に行けば、現地の人からみて「外国人」になるわけですが、いわゆるマイノリティ(少数派)の立場になると、ホームシックで困っているときに現地の人の優しさに触れたり、言葉が通じたときの喜びを感じたりするはずです。その留学中の貴重な体験を今度はみなさんが日本に来た外国人観光客に対してやってみてあげてください。みなさんの優しさにホッとして、きっと日本を好きになって自分の国に帰ってくれるでしょう。

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