留学カウンセラー紹介

カウンセラーからのメッセージ

初日からハプニングだらけで心が折れかけましたが、会話できると機会とポジティブに考えることでありがたい経験と思えることができました。

私の初めての留学経験は15歳の時で、アメリカに行きました。
英語に自信があったわけでもなく中学生で習うような英語しかわかりませんでしたが、毎日海外の人たちと一緒にいるだけで、会話が成り立つぐらいに成長できました。
慣れない海外生活ではじめは戸惑うことも多くありましたが、ルームメイトに自分から話しかけてみたり、ルームメイトの母国語であるスペイン語も習得しようとしたり、いかにポジティブに乗り切るかを自分の中で大切にしていました。

さらに、そこでできた韓国人の友達をきっかけに韓国語にも興味を持ち、後の韓国留学にも繋がりました。韓国でははじめての一人暮らしを経験して、洗濯機が壊れたり冷蔵庫が閉まらなかったりと入居初日からハプニングだらけで心が折れかけましたが、韓国語を学ぶクラスでは韓国人と話せる機会は少ないので、韓国語で会話できるとポジティブに考えることでありがたいハプニングと思えることができました。
毎日のように外出し、一言二言でも韓国人と韓国語で話すことを徹底し、韓国語がだんだん伝わるようになった時の喜びは今でも忘れられません。

自分の考え方次第で留学は楽しいものにも苦しいものにもなりえます。しかしながら、ポジティブ思考と愛嬌さえ持っていれば留学は人生の宝物になると思います！
未成年での留学や、一人暮らし事情など、お悩み解決にお役に立てると思いますのでお気軽にご相談ください。