留学カウンセラー紹介

カウンセラーからのメッセージ

仕事を辞めてワーキングホリデーに行くという決断は勇気のいるものでしたが、挑戦して本当に良かったです。

海外ドラマや洋画を観る中で、「英語を話せたらかっこいいな」という漠然とした憧れをずっと思っていました。大学は英文科へ進学しましたが、全然英語が話せないことがコンプレックスで留学を決意しました。
初めての留学は、大学2年生の時にオーストラリアのブリスベンに1ヶ月行きました。語学学校で初めて外国人の友達ができ、一緒にビーチや食事に行ったことがとても楽しかったです。楽しい思い出の反面、「言いたいことを英語にできない、相手の話が理解できない」という悔しい気持ちの方が大きかったことを覚えています。でも、この悔しさがモチベーションとなり、帰国後は猛勉強しました。

大学卒業後、一度は就職をしましたが、短期留学で味わった悔しさが忘れられず、ワーキングホリデーにチャレンジすることに決めました。まずはバイロンベイで2ヶ月間語学学校に通いました。前回よりも前向きな気持ちで挑むことができたので、学校でもたくさんの友達ができ、放課後や週末は本当に充実した時間を過ごすことができました。
学校修了後はキャンベラに移動し、現地のパンケーキレストランでアルバイトをしました。最初は英語での接客に悪戦苦闘しましたが、帰国する頃には仕事に支障がないくらいまで英語力を伸ばすことができました。

現地で、かけがえのない出会いや経験を本当にたくさんできたと思います。仕事を辞めてワーキングホリデーに行くという決断は勇気のいるものでしたが、挑戦して本当に良かったです。多くの人に同じような経験をしてもらえるよう、全力でサポートさせて頂きます！