連載:カナダ留学を体験してきました!
4.”通”が教える、バンクーバーの楽しみ方

ここからは、さらにディープにバンクーバーを掘り下げていきたいと思います。私だけでは心許ないので、今回現地に滞在している間、色々とお世話してくださったYasuさん(カナダ在住歴12年)にも情報提供のご協力をいただきました。ローカル目線ならではの多彩な見どころを盛り込みつつ、バンクーバーのさらなる魅力をお届けしましょう。

グルメ派も大満足!(レストラン・軽食編)

韓国・ギリシャ・タイ・メキシコetc。

ダウンタウンには世界各国の料理を堪能できるレストランがひしめき合い、いずれの店も本場の味を忠実に再現しています。当然、和食処も沢山あって、味のクオリティは折り紙付き。ディナーの場所選びに不自由しません。

港町であるバンクーバーの目玉と言えば、やはりシーフード。日本より肉厚なサーモンのお刺身は脂のノリが違いますし、オイスターバーで食べる新鮮な生ガキも美味。キンキンに冷えた白ワインとよく合います。

また、いろんな文化が共存するバンクーバーだからこそ生まれたオリジナルフードの存在も。日本+ドイツの食文化が融合した「ジャパドッグ」は、ホットドッグのトッピングを大根おろしやネギ、照り焼きソースなど日本風味にアレンジしたアイディア作。

日本人オーナーが屋台で販売を開始するやいなや空前の大ヒット!今ではお忍びで買いに来るハリウッドスターもいるほど、バンクーバーを代表する味として親しまれています。

グルメ派も大満足!(カフェ・スウィーツ編)


バンクーバーを歩いてみると、通り沿いのカフェがとても多いことに気づきます。一説によると、世界で2番目にカフェが多い街なんだとか(ちなみにNo.1はスターバックス本社のあるアメリカ・シアトルです)。

地元の人は本当にコーヒーが大好き。留学生もこれに習い、登校前・授業の合間・放課後と、少なくとも1日3回くらいのペースでカフェへ立ち寄るのが日課です。

中でもおすすめなのが、バンクーバー生まれのコーヒーショップ=ブレンズコーヒー(Blenz Coffee)と甘いドーナツが病みつきになるドーナツ店=ティムホートン(Tim Hortons)。どちらも市内の至るところに店舗を構えているので、ワーキングホリデーのアルバイト先として働いている留学生も多いそう。

冬にオーダーする定番品といえば、ホイップクリームやマシュマロを贅沢に載せたホットチョコレート。安価でボリュームたっぷりなマフィンやスコーンは、朝食やランチの食事代わりにもなります。

気分に応じて選べる、バンクーバーの観光スポット

バンクーバー発祥の地として有名なガスタウン。15分おきに蒸気で笛が鳴る「Steam Clock (蒸気時計)」で記念写真を撮ったら、ショッピング開始。ドリームキャッチャーやメープルクッキーなど、日本の家族や友人へのお土産は、この界隈にある多数の土産店で調達できます。

次に外せないのがグランビルアイランド。100軒以上のショップやレストランが集まるエリアで、アートギャラリーやヨガスタジオ、ビール醸造所まであり、1日中過ごしても飽きません。帰りは対岸のダウンタウンまで移動できる小さな渡し船「アクアバス」を利用。ちょっとしたクルーズ体験を満喫できます。

市民の憩いの場・スタンレーパークは外周約8.8キロもある巨大公園。週末になるとサイクリングやインラインスケートを楽しむ学生達、ピクニックに来る家族連れ、ベンチで読書にふける人など、老若男女が集まります。イルカのショーを見られる水族館や、公園内を優雅に巡る馬車ツアーを体験してみるのもおすすめです。

カナダ出身のアーティスト、エミリー・カーの作品が多数展示されているバンクーバー美術館は、アート好きにもってこい。時間があったらカナダ屈指の名門大学UBCまで足を伸ばしてみてください。広いキャンパス内にある人類学博物館に入ると、先住民文化を語る貴重な展示物の数々に圧倒されます。

観光客が減る時期だけど・・・、バンクーバーの冬の風物詩

バンクーバー観光のハイシーズンと言えば夏季(5~9月)ですが、冬にはまた違った楽しみがあります。

まずは11月~12月に見られる、クリスマスイルミネーション。日本でも最近、一般家庭で家の装飾に力を入れる人が増えてきているようですが、こちらは素人の粋を超えています。イルミネーションに定評のある個人宅のみを巡る観光ツアーまで開催されているんです。もちろんツアーに参加せず、街中を歩くだけでも美しい夜景を観賞できるので、この時期の夜のお散歩は格別です。

そして冬と言えば、やはりスキー&スノーボード。バンクーバーの周りにはスキー場が3つもあって、どれも市内から片道1時間くらいで行ける距離。日帰りでウィンタースポーツを気軽に体験できます。

また、冬季限定で街中に登場するのが「スケートリンク」。目抜き通りのロブソン通りにお目見えするこのリンクは、スケート靴さえ持って行けば誰でも無料でスケートを楽しめます。”自分で滑るのはちょっと…”という方は、バンクーバーが誇るプロのアイスホッケーチーム「バンクーバー・カナックス」の試合観戦へ。ローカル人と話す時、カナックスネタさえあれば、初対面でもすぐに意気投合できるんですよ。

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