連載:カナダ留学を体験してきました!
3.留学生に選ばれる、バンクーバーの魅力

『世界で最も住みやすい街』調査(英国エコノミスト系調査機関による)で、例年上位に入っている街バンクーバー。日本と同じように四季があり、冬の気候は東京とほぼ同じなので「寒いのが苦手」という方も安心して留学できます。また、治安が良い、物価が安い、英語のなまりがない、などもこの街の人気を支えている基本要素。ここでは、たくさんあるバンクーバーの魅力の中から、”留学生”の視点に立って4つに絞って紹介します。

都会と自然の調和がとれている

バンクーバーの人口は約200万人。カナダではトロント、モントリオールに次いで3番目に大きな都市です。

市内の「ダウンタウン」と呼ばれる都心エリアには、ガラス張りの超高層ビルが並んでいました。一見すると大都会のようですが、街路樹や公園が多く自然が身近にある点が他の都市とは大きく異なります。

また、海だけでなく山にも囲まれているので、1時間ほど郊外へ足を延ばすだけで、本格トレッキングやキャンプを体験することもできるそう。シャネルやヴィトンをはじめとする一流ブランド品のショッピングを楽しんだら、ビーチでまったり過ごし、その後アクティブに登山へ出かける。こんなスケジュールを1日でこなすのも、バンクーバーだからなせる技です。

外国人に優しい、バンクーバーの人々

移民の多い国として知られるカナダ。バンクーバーも例外ではありません。街にはアジア系の移民が目立ちますが、国外のみならずカナダ国内から移り住む人も多いため、住民の割合のほとんどを「移住者」が占めています。

ローカル人は自分たちの経験上、見知らぬ土地で生活する苦労や心細さを知っているからか、見ず知らずの外国人にも当たり前のように手を差し延べてくれます。留学中、迷子になって道を尋ねた時も温かく接してくれる人ばかりでした。

また、留学生を長年受け入れてきた実績を持つバンクーバーでは、ホストファミリーやショップ店員、バスの運転手も留学生の扱いに慣れたもの。親切に対応してくれる人がたくさんいるから、留学初心者にとって最適な場所なのです。

「行きたい」学校が必ず見つかる!語学学校の激戦地

カナダは、国を挙げて「教育」に力を入れている教育大国です。

留学生人気が集中しているバンクーバーは、英語を基礎から学べる語学学校が無数にあって、それぞれ凌ぎを削り合っています。

このスクール同士の競争の激しさは、世界でもトップクラス。お互いに切磋琢磨し合っているからこそ、ほとんどの学校において満足度の高い学生生活が実現しています。学校側は大変そうですが、学生にとっては質の高い英語教育を受けられるから嬉しい限りです。

英語コースもカレッジや大学進学に向けた「進学準備」、仕事で即使える英語を学ぶ「ビジネス英語」、医療・旅行など特定の職業で使う英語を習得できる「専門英語」など、種類が豊富。生徒側のリクエストに柔軟に対応できる点も、バンクーバーの強みのひとつと言えるでしょう。

ハワイより上? 日本人が暮らしやすい快適環境

バンクーバーの唯一のデメリット、それは「日本人が多い事」かもしれません(ダウンタウンを歩く度、必ずと言っていいほど日本人学生と遭遇しました)。けれど裏を返せば、それだけ日本人に支持されているという証拠。何がそんなに引き付けるのか・・・、その答えは街中にありました。

市内にある巨大スーパー「Hマート」。店に入るとしょうゆや味噌は当たり前、レトルト食品に最新版のお菓子まで、日本のスーパーとたいして変わらない品揃えに驚きます。また、日本人スタッフが働いている美容サロンも多数。日本人経営のネイルサロンまであって、日本の女子留学生の常連さんも多いとか。

これは賛否両論あると思いますが、私はプラス面の方が大きいと感じました。留学中は、ホームシックに掛かることもあるでしょう。そんな時、元気を与えてくれるのが日本の物。

大好きなラーメンを食べる、友達と鍋パーティーをする、例えばこんな些細な出来事でもストレスが和らいだり気分転換につながるはず。なので、「日本文化」がバンクーバーに根付いている事に私は賛成です。

ただし留学中、居心地がいいからと言って日本人とばかり過ごしていたら、英語の上達は望めません。英語学習に対する強い意識を持ち続ける事も、ここバンクーバーでは不可欠です。

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