連載:カナダ留学を体験してきました!
2.現地到着~学校生活スタート

日本(東京)を出発して約9時間。カナダの西の玄関口、バンクーバー空港に到着です。こちらを夜に出発しても、時差(日本時間よりマイナス17時間)の影響で現地に到着するのは同日のお昼頃。通常と比べて一日の時間数が長くなるため、フライト中はしっかり休んで体力を温存しておきましょう。

担当ドライバーが空港でお出迎え

到着したら、まずは入国審査で最初の英語にチャレンジです。

“What is the purpose of your visit?” (入国する目的は?)

“How long are you going to stay?” (どのくらい滞在するの?)

容赦なく早口で聞かれますので、英語でスムーズに答えられるよう事前に練習しておいた方がいいかも。

注)ワーキングホリデーや学生ビザが必要な方は、この時に査証申請手続きも必要となるそうです。

スーツケースを受け取って出口へ進んでみると、山のような人だかりが。見るとそのほとんどは、旅行客&留学生を迎えにきた現地ドライバーやツアーガイド達です。私の名前が書かれたボードを持っている担当ドライバーを探し当て、ようやくほっと一息。

送迎車に乗って、いよいよホームステイ先へ出発です!

ドキドキ・・・ホストファミリーと初顔合わせ

ホームステイ先につくと、ホストマザー(Teresaさん)が外に出て待っていました。

“Hello. Nice to meet you!” (こんにちは。はじめまして。)

日本にいる間に何度も繰り返した「挨拶フレーズ」が早速役立つ瞬間です。Teresaさんのお家はとても広く、留学生は私以外にも既に2人いらっしゃいました。留学生人口の多いバンクーバーでは、ひとつのホームステイに複数の学生が滞在するケースも珍しくないそうです。

ルームメイトはアフリカと韓国人。カナダにいるのにいろんな国の人たちと知り合えるなんて、何だか得した気分。2人とはすぐに意気投合して、夕食の時間も笑いが絶えませんでした。

とはいえ夜になると、さすがに長旅の疲れがピークに突入・・・。明日から学校も始まるし、シャワーを浴びて早めに就寝しました。

 

語学スクール(Tamwood)へ初登校

時差ボケのせいか、午前6時に起床。身支度を整えて、朝ごはんはシリアルとフルーツを(カナダではこれが一般的な朝食です)。しっかり食べてエネルギーを補充します。

ルームメイトの女の子が同じTamwoodの生徒ということで、一緒に登校してくれることに。学校へ向かう道すがら、バス停の場所やバスの乗り方・降り方を細かく教えてくれました。

ちなみにバスを利用する際は、1回ごとに小銭で支払うよりも回数券の方が便利(現地のコンビニで入手できます)。また、1ヵ月以上の長期留学をされる方なら、現地の定期券にあたる「Monthly Pass (通称:バスパス)」を使うとさらにお得です。これさえあれば、期間中はバンクーバー市内の公共交通機関に乗り放題。留学生の必需品です。

オリエンテーション、クラス分けテスト

– 8:15am –

学校到着。受付で名前を告げたら、新入生用ルームへ案内されます。すでに教室内には他の新入生らしき生徒も。

“Hello.  I am coming from Japan. Where are you from?”

(こんにちは。私は日本から来ました。あなたの出身は?)

友達作りは先手必勝。

自分からどんどん話しかけるのがポイントです。

学校スタッフがやってきて今日1日の流れと学校生活の注意点を話し始めました。もちろん全部英語なので聞き取るだけで精一杯。スタッフもその事を心得ていて、なるべくゆっくり説明してくれます。

オリエンテーションが終わったら、午後から始まる授業のクラス分けに必要な英語テストを実施。テストは筆記試験(主に文法とライティング力が問われます)と個別面接(スピーキング力をチェックされます)の2種類です。

最後に「シティツアー」で新入生全員がスタッフに連れられ校外へ。学校近くにある各種施設(スーパー、コンビニ、カフェ、銀行など)を案内してもらいました。

ついに本番。英語の授業スタート!

– 1:00pm –

ランチタイムを終えて教室へ戻ってくると、先ほど行った英語テストの結果が出ていました。私の英語力は、Intermediate(中級)レベル。全部で7段階に分かれているTamwoodの英語レベルのうち、下から4番目に当たります。

担任の先生も決まって、いよいよ英語レッスン開始です!

教室サイズは予想していたよりはるかに小さく、生徒数は12人ほど。スイス、ドイツ、台湾、サウジアラビア・・・と、クラスメイトの国籍も年齢もばらばらです。みんな英語で楽しそうにおしゃべりしているし、私ももっと上手く話せるよう今日から勉強がんばらなくちゃ!


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